8月24日
【ロッカク式ニュースクール ”メディチの中庭” 三時間目】
本田秀夫・手島将彦の
「人事・教育担当必見!個性をいかす組織、つぶす組織の違い」
【日時】2017年8月24日 19:00〜(時間は予定)
【参加費】5000円(お料理含む。飲み物別)
【場所】ape bio café
東京都目黒区駒場4-6-1 東大駒場リサーチキャンパス生研 An棟1F 小田急・メトロ千代田/代々木上原駅12分。小田急線/東北沢駅8分。京王井の頭/池ノ上駅または駒場東大前駅西口10分。】
【概要】
この4月NHKで始まった「発達障害プロジェクト」で、発達に特徴を持つ人がちょっと苦労しながら普通に社会生活を送っていることが知られてきました。しかし、彼らは変わり者として敬遠されがちで、人間関係に支障をきたすこともしばしば。番組でもおなじみの本田秀夫医師と、本田先生と共著で『なぜアーティストは生きづらいのか?』を執筆したミューズ音楽院の手島将彦講師をゲストに迎え、職場での「個性的な才能」の活かし方について会場と一緒に語り合います。
【登壇者プロフィール】
本田秀夫(ほんだひでお)
信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長・診療教授。大阪府出身。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科および国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで約20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。山梨県立こころの発達総合支援センター所長を経て、2014年より現職。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。日本自閉症協会理事。専門は発達精神医学。
●NHK「発達障害プロジェクト」
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/
手島将彦(てしままさひこ)
鹿児島県出身。出生地は大分県日田市。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒。ミュージシャンとして数作品発表後、音楽事務所にて音楽制作、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院・新人開発室、ミュージック・ビジネス専攻講師を担当。多数のアーティスト輩出に関わる。保育士資格保持者でもある。
プロデュース:ロッカク004 高階經啓
お問い合わせ・詳細
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